留学生活を無駄にしたくないあなたに贈る!VFX/CG留学の前にやっておくと良い3つのこと

皆様、こんにちは!

本日は、CG留学を検討されている皆さんからよくいただく質問

「留学する前に日本でやっておいたほうが良いことってありますか?」

について、少し掘り下げて回答していきたいと思います。

この記事を読むことで、留学前に日本でどんなことに時間を使っておけばいいのかがわかり、あなたの留学生活が有意義になること間違いなし!になるはず!?です。

CG留学の前にやっておくと良い3つのこと

結論から言いますと、

  • 英語(特にヒアリング)のブラッシュアップ
  • CGの基礎のお勉強(特にMayaなどのCGソフトに触れること)
  • ビザの計画(特に海外での就職を目指そうとしている人)

の3つになります。

それでは、個々のポイントについて解説していきます。

英語(特にヒアリング)のブラッシュアップ

1つ目は、CG留学にかぎらずですが、特に何らかの専門留学を考えている人にとっても、大切な英語力のブラッシュアップです。

語学留学をする人は別ですが、特にCG留学や専門留学をされる方で、CGの超初心者であれば、なおさら、高い英語力があることが望ましいです。

理由としては、CG留学は決して安いとはいえない学費(数百万円)を払って、留学しますので、

「講師の言っていることが半分しかわかりません!」
「なんとなくわかったけど課題って何すればいいの?」

というレベルだと本当にもったいないからです。

ここでCGのある程度の経験者ですと、英語が半分ぐらいしかわからなくても、講師の画面操作なども参考にして、講師が何をやろうとしているのか、何を求めているかをある程度推測できるので、英語力がそこまで高くなくともなんとかなるということもあります。

ただし、CGも全くの初心者である場合、そういった推測もはたらかないので、英語もわからない、CGのスキルもついていけないというパターンに陥ってしまいます。

そうならないためにも、特にCGをはじめたばかりの人は、留学前の日本にいる間に、できるだけ自分の英語力をブラッシュアップしてから、留学することをおすすめします。

英語力の中でも特にヒアリング力を鍛えておくと、学校の授業はもちろんのこと、はじめての海外でも相手の言っていることが聞き取れる安心感は、半端ありません!

日本人の大半が相手が何を言っているかわからなくて、パニックになり、そして、パニックになったまま、頑張って英語で何かしゃべろうとして、さらに意味がわからない英語を言ってしまうとう負のスパイラルにはまってしまいます。

この記事を書いている私も、弊社の留学経験のあるスタッフも最初は、まさに負のスパイラル状態でした笑

でも、これからCG留学を目指す皆さんは安心してください!

皆さんは、今この記事を読んでいます。ということは、私達よりも英語に関しては、基礎を固め、時間があれば、さらにブラッシュアップしてから留学をすることで、私達のような失敗を避けることができるようになります!

もう一度、繰り返しますが、英語力の基礎固めは必須で、時間がない方は「基礎固め+ヒアリング力の向上」に力を注ぎましょう。

もう1つ、日本だとどうしてもだらけて英語の勉強をサボりがちの人や、留学の予算が少し余っている、ちょっとリッチな方には、CG留学の前に、現地の語学学校の1ヶ月から数ヶ月程度通うという選択肢もおすすめです。

こちらのおすすめポイントとしては、

  • 事前に現地の雰囲気やネイティブの英語環境に慣れること
  • 英語を集中的に学べる環境に身を置き、強制的に英語を使う環境に浸ること
  • 国際的な友達と交流ができ、自分の視野が広がること

などが挙げられます。

語学留学に関しては、1ヶ月あたり、日本円で10万円前後~15万円以内のところが多くなっていますので、CG留学と比べると優しい予算で通うことができます。

また、VFX/CG専門学校には、提携語学学校というものが存在し、入学条件である、IELTS、TOEFL、TOEICといったスコアがなくとも、提携語学学校のある一定レベルをクリアすることで、自動的に入学条件を満たすことになる制度もあります。そのため、スコア取得が難しい方は、最近ではこちらを利用する方も増えています。

ただ、予算を限りなく節約したい人にとっては、日本で独学にて英語力をブラッシュアップすることをおすすめしています。予算に少し余裕があり、上に書いたおすすめポイントが響いた人は、事前の語学留学も検討してみると良いでしょう!

CGの基礎のお勉強(MayaなどのCGソフトに触れること)

こちらは、留学予定のVFX/CG専門学校やカレッジの英語条件をクリアしてから、取り組んでもらいたいことになります。

各専門学校やカレッジでは、課題となるポートフォリオを作成し提出してください、という項目がありますが、こちらは学校にもよりますが、英語と違って、絶対条件なるものはありません。

そして、多くの学校がそこまでハイクオリティのものを求めているわけではありませんので、まずは、何にフォーカスするかといえば、英語の条件をクリアするということが最優先になります。

2つ目の「CGの基礎のお勉強」は、英語の条件をクリアして、さらに留学前に時間があまっているので、留学生活をより有意義にするために何かやることはないか?と考えているあなたにお話ししていきます。

1つ目の英語のブラッシュアップを続けつつ、次の取り組むと良いことは、CGの基礎の中でも、本などを読むのではなくて、まずは、CGってどんなものなのか、ソフトを触って体験することです。

この実際に自分で何かを作ってみる、触ってみるということを大事にしてください。

1つ目のところで少し触れましたが、CGを実際に触ったことがある人や経験者は、英語の多少難があったとしても、講師の画面の操作やCGのキーワードだけを聞き取ることによって、授業や課題の内容が理解できることが多いです。

英語はどうしても苦手で、なかなか上達しないという人は、英語の勉強と並行して、CGの基本をMayaなどのソフトを使ってCGって実際どんなものなのか体験すると良いです。

ここで、「自分にはちょっとハードルが高いなー」と思っている超初心者のために、弊社では、無料で活用できるサービスも含めて提供していますので、簡単にご紹介させていただきます。

※それぞれのボックスの文字がリンクになっていますので、リンク先で内容を確認できます。

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最後に、「留学するにはちょっと学費が高すぎる!何百万も貯めるには何年かかるかわからない」

だけど、

「海外就職を目指したい!」
「海外アーティストから直接指導してもらいたい!」
「他の人を気にすることなく自分の実力にあったカリキュラムで家庭教師のような対応をしてもらいたい!」

そういった希望をお持ちのあなたには、留学する費用の1/10以下のコストで受講できる「現役海外CGアーティストのマンツーマン講座」をご紹介しておきます。現在、期間限定ですが、3ヶ月の短期間コースに延長特典も付いていますので、ご興味のある方は下記のページからご覧になってみてください。

ビザの計画(海外就職を目指そうとしている人)

最後の3つ目ですが、こちらは特に、下記にあてはまる人に読んでいただきたいと思います。

  • 留学後、海外での就職を視野に入れている人
  • 留学時期の年齢が30歳に近づいている人
  • ワーキングホリデービザが何かわからない人やワーホリの貴重さをわかっていない人

海外で住んだことがある人や働いたことがある人は、海外で働くことができるビザの貴重さを身にしみて感じていることかと思います。

そうは言っても、こちらのブログを読んでいただいている方のほとんどが、留学もしたこともなければ、海外で働いたこともないと思います。

そこで留学をする前に知っておいてほしい基本的にビザの知識とそのための計画についてお話ししていきます。

CG留学をされる皆さんの多くは、留学後に海外での就職を目指していることかと思います。VFX/CG業界で海外就職をするにあたって大事なことは、弊社の他のブログ記事でも記載していますが、大きくは、実力(スキル)、英語での最低限のコミュニケーション、そして、もう1つ今回のトピックである「働くことができるビザ」になります。

留学をすることで、最初の2つ、実力(スキル)、英語のレベルは、皆さんの努力次第ですが、自分でコントロールできる範囲ですし、留学生活を通じて、どんどん伸びていくでしょう。

しかしながら、最後の「働くことができるビザ」。こればっかりは、努力ではなくて、留学する前にどのビザを活用して、留学後、海外就職につなげるか、そして、そのビザをどういった形で取得し、どういったスケジュールで獲得する予定なのか、このあたりを事前に計画しておくとが大切になってきます。

簡単に言うと、どういったビザがあり、そのビザを取得するためにどうすればいいのか、こういったことを知っているか、知っていないか、ここで差がついてしまいます。

海外でVFX/CG就職する方の多くが、以下の2つのビザ、どちらかを使って、最初の就職につなげています。

  • ワーキングホリデービザ
  • PGWP(Post Graduation Work Permit)

30歳以下で留学された方の多くは、1つ目の「ワーキングホリデービザ」を活用されていますし、30歳を超えてから留学された方は、2つ目の、PGWPを利用して、就職されています。

ワーホリについては、ご存知の方も多いと思いますので、ここでは簡単に説明しますが、カナダであれば、30歳、厳密にいうと、ご自身の31歳の誕生日の前までにワーホリの申請をすることで、1年間、働くことができるビザになっています。

最近は30歳手前での留学をされる方も増えていますが、特に30歳に近い方は、ご自身がいつまでにワーホリを申請すべきなのか、しっかりと計画を立てて、留学されることをおすすめいたします。

大事なポイントとしては、VFX/CG留学をしている間、つまりCG専門学校に通っている間は、その学校の学生ビザで学び、就職が決まった段階で、ワーホリに切り替えるという流れをとることです。

非常にもったいない使い方としては、たまに語学学校通いながら働くためにワーホリを使ってしまう方がいらっしゃいますが、将来CG業界で就職を考えている人は、ワーホリはとても貴重なビザになりますので、絶対に就職が決まるまでは行使しないようにしてください。

次に、2つ目のPGWPですが、こちらは、公立のカレッジや大学、一部の私立の専門学校などでパイロット的に導入されたりもします。

こちらは、2年間のコースに通うと、3年間のPGWPがおりるというもので、3年間、どの企業でも働くことができる本当に貴重なビザになります。2年未満のコースに関しては、通学期間と同じ期間のビザがおります。2年以上は、すべて3年間となっています。

30歳を超えて留学し、将来は海外就職を目指す方は、このPGWPの取得を目指して、公立カレッジや大学、もしくは、私立の専門学校からの編入プログラムを活用して、PGWPを取得するという道を選択しています。

ここまで、簡単に、働くことができるビザについて説明してきましたが、これらのビザを取得するための学校やコースの選択、申請するためのスケジュールを含めて、留学前にしっかりと検討しておくことが大切になってきます。

弊社では、VFX/CG留学の経験者や海外アーティストもアドバイザーとして在籍しておりますので、留学・就職、そして勉強方法など、お困りのことがございましたら、お気軽に相談いただければ幸いです。

皆様が将来、「ハリウッド映画を仕事にする!」という目標、「海外アーティストとしてデビューする!」という目標を叶えられるよう、スタッフ一同、親身にサポートさせていただきます。

それでは、ここまで長文お読みいただき、誠にありがとうございました。