みなさん、こんにちは。今日は医療の話題をお送りしたいと思います。
海外で意外と気がつくのは、留学生の看護師さんの多さ><
これまた、意外と看護師さんの多いことです。
確かに理由が、日本で仕事を辞めても再就職しやすいと言った状況にあるのかと思います。
私の今まで知り合った留学生の中で看護師は「知り合うランキングほぼNo.1」。。。
世の中にこれだけ仕事があるのに、もっと他の仕事でも良いだろう?!って思いますが(笑
さて今日はそんな看護師さん必見の医療プログラムをご紹介いたします。
- 英語を話す患者さんと対応できるようにしたい!
- 英語を使って医学書が読みたい!
- 外国で医学を勉強したい!
そんな方におススメのプログラムです。
世界中にキャンパスがある語学学校、ILSCが提供している、「Medical English」コースです。
医療のバックグラウンドを持っている方でも、留学中にブランクを作りたくない、医療関係の勉強がしたい、と言う方も多いはず。
海外の病院で働くと言うのは、素晴らしい体験になる事だと思います
もちろん、英語や医療資格など、新たに学ぶことは多いと思います。医療英語などは、一般英語に比べて難しいし、なんか単語が長い!です。
将来、海外での活躍を目標としている方、自分の可能性を広げてみたい方、せっかくの海外生活、職歴や自分の専門分野を活かして医療と英語の両方を勉強したい!
- 将来海外での活躍を目指している方
- 自分の可能性を広げてみたい方
- せっかくのワーホリだし自分の専門分野を活かしたい!
と言う方に是非おススメです。違う国の看護師や医療関係の友人と勉強する体験も素晴らしいものです。
どんな医療系の職種、どんな国籍の人が受講しているの?
職種は? 医師、歯科医、看護師、保健師、助産師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、放射線技師、検査技師。。。など
すでに経験のある方から、海外ボランティア活動に参加する方や医学院生や看護学部生、これから医療を目指す方など様々です。
国籍は? 日本、台湾、韓国、メキシコ、ブラジル、フランス、デンマーク、ドイツ、
など様々な国の学生が参加して、国の医療系のお話で盛り上がっています。
授業内容ってどんな?
ロールプレイ…
生徒同士がペアになって、患者=医師、医療スタッフ=医療スタッフなどの配役となり、ロールプレイを行います。
人形や実際の医療器具を使ったロールプレイも織り交ぜたり、内容は様々。
ライティング….
毎日の宿題と、授業でも自分で会話やストーリーを作ることで、自然な英語表現や文法、語彙を学ぶことが出来ます。
リスニング….
市販の教材CDだけでなく、実際に先生や先生の家族が会話録音したものを基本に使っています。
ネイティブなカナディアンの会話や表現を学ぶことが出来たり、時折、ブリティッシュの教材CDを混ぜてくれたりと、英語上級者にも飽きない工夫がされています。
プレゼンテーション….
1週間に2回以上の個人プレゼンテーション、1週間に1回、グループプレゼンテーションを実施。
プレゼン後には先生が、スピーキングのミスを毎回、一人一人に丁寧に訂正してくれます。
などなどこれ以外にも様々なプログラムが組まれています。
教師は長年の経験を積んだプロフェッショナルな先生たちです。
クラスメートは、スキルアップを目辞している方や北米での医療の国家資格の習得を目指している生徒さんもいます。
海外志向のある医療関係者にとっては、とても良い情報交換や将来の素晴らしい可能性に繋がると思います。
折角の留学、ワーホリなどこの際、将来の為にも医療英語を勉強してみてはいかがでしょうか?
◇◇◇ 料金とコースの詳細 ◇◇◇
ILSCのFull-time Intensiveコース(年度、契約期間によって変動あり)+テキスト代 $150 (4週間ごとに$50 )
コースは4週間ごとのサイクルとなっており、4週間修了でCertificate(サーティフィケイト)の獲得、12週間でコース修了のDiproma(ディプロマ)がもらえます。
定員人数….15名。
詳しい内容や授業、コースに関してのお問い合わせは、無料相談フォームよりお願いいたします!
お問い合わせをお待ちしておりますー。