Lost Boys | School of Visual Effects
少数精鋭のエフェクト・コンプ専門集団!
Lost Boysは、質の高い教育を目指しており、過去には98%と言う驚異の数値の就職率を誇ったVFX&エフェクト専門学校です!
ロストボーイズと呼ばれるこの学校は、もともとはVFXのスタジオから設立されたため、映画スタジオの名残があります。
1996年に設立され、テレビ番組などを手掛け2004年には、エミー賞にもノミネートされた背景を持っています。
その教育内容は、業界の最先端を意識しており、教師陣も質が高く、Nukeを使ったコンポジットの授業やHoudiniを使ったエフェクトの学習には力を入れており、専門色がとても高く、一度CGなどの専門学校を卒業した人も通う、とても教育内容のレベルが高い学校です。また専門性の高さから業界ですぐに使える人材の育成を目的としており、他の有名校にもまったく劣らない就職率を保っています。
以下がプログラムの概要になります。
Advanced Visual Effects Compositing Program(VFXコンポジットプログラム)
こちらはVFXにおけるアドバンスの学習内容です。基礎の次を教えてくれるので、既にスキルももっている方や既にCG系の学校を卒業した方も多いです。主に2Dサイド、コンポジット系の授業が多くなってきます。コンポジットとはCGの最終段階の作業で、すべての素材を組み合わせる工程です。バンクーバーでのコンポジターの職業の需要も多く、人気のコースになっています。
Effects Technical Director (FX TD) Program(エフェクトプログラム)
こちらは完全にFX(エフェクト)に力を入れたコースになります。MayaのFXからHoudiniのエフェクトなど、様々な角度から技術的にもビジュアル的にも素晴らしいエフェクトの学習を目指します。エフェクトとは、炎や水、爆発などの効果を言います。それらに特別にフォーカスしたLost Boysならではのコースだと言えます。
Lighting Artist Program(ライティングアーティストプログラム)
こちらも他の2つのコースと同じく、とても専門性の高いプログラムとなっています。CGを既に学んだ方も入学するような、CGの中の一部工程のライティングにフォーカスした内容となっています。ライティングとはCGの中で光を当てたり、画面の雰囲気を作る内容で、CG最終工程の重要なレンダリングなどについても担当します。また他の1年のプログラムに比べると、期間が5ヶ月と短期で学べるのもかなり魅力的になっています。ライティングを目指している方や専門性を高めたい方にオススメのコースになります。
卒業生のインタビュー記事
皆様、こんにちは! 本日は、CGアーティストのインタビューシリーズをお届けします。 インタビューに協力してくださったのは、弊社のバンクーバ-VFX/CG現地体験会への参加をきっかけに、バンクーバーのLost Boysに[…]
プログラムの内容、学費、入学条件等は、こちらのお問い合わせフォームより連絡ください。